【ジャスティスチキンラビット全抜き祭り最高2029 最終2001】
こんにちはれいんぽけです。最高2029と自分としては物足りない結果で終わってしまったのですが今回記事を単純に書きたかったので書かせてもらいます。
カプ・コケコ@フェアリーZ
性格:臆病
特性:エレキフィールド
145-106(4)-147(252)-x-95-200(252)
10万/ボルチェン/マジカルシャイン/瞑想
いつものコケコ。ゲッコウガに強く、瞑想による役割破壊も兼ねてボーマンダを確実に倒すためにフェアリーZを持たせている。
性格:いじっぱり
特性:威嚇
195(244)-188(44)-111(4)-124(128)-114(24)
地震/はたき/とんぼ/がんぷう
安心安全のチョッキランド。コケコのめざパを2耐えするのはコケコの火力がないだけだろうか。パーティのクッションや地震透かしとして、頑張ってくれたがマンダに対しては無限に起点になってしまうところが欠点。
マリルリ@ノーマルZ
性格:いじっぱり
特性:力持ち
175-112(252)-100-72-101-102(252)
じゃれつく/アクアジェット/恩返し/はらだいこ
最終日に考えてもともといたマリルリを改良したのだがなかなかに刺さった。耐久に全く振ってないのだがもともとそこそこマリルリは耐久があるので一撃で倒されることがなくはらだいこZを決めることができた。さらにSにぶっぱしているので4振りのメガフシギバナやカプブルルは上から恩返しで叩くことができる。恩返しがあることでドヒドイデにも強いためブルルドヒドイデ等のサイクルを崩壊させることも可能になる。
A↑6の恩返し
HB(252)ドヒドイデ
高乱数1発(97.4〜115.2%)
H252フシギバナ
確定1発(128.3〜151.3%)
ギルガルド@弱点保険
性格:いじっぱり
特性:バトルスイッチ
シールド:163(220)-112(244)-170–x-171-85(36)
↓
ブレード:163(220)-221(244)-70-x-71(4)-85(36)
こちらもいつものギルガルド対ガルーラ性能もあり、抜き性能も非常に高い。ただ扱いが難しい点は注意する必要がある。弱保→剣舞で4段階攻撃が上がると先制技持ちじゃなければもう止めることはできない。
A4↑のかげうち
無振りアーゴヨン
確定1発(109.4〜129.7%)
B4振りカプ・コケコ
高乱数1発(97.9〜115.8%)
A4↑のせいなるつるぎ
HB(252)ナットレイ
確定1発(123.7〜145.8%)
HB(252)ポリ2
確定1発(100〜118.7%)
性格:臆病
特性:もうか→ひでり
メガ前
183(236)-x-112(108)-130(4)-106(4)-154(156)
↓
メガ後
183(236)-x-112(108)-180(4)-136(4)-154(156)
放射/エアスラ/鬼火/羽休め
Sは準速100族抜き Hの実数値は185にしたかったが努力値を振り間違えた。グロスやミミッキュが結構重たいのでHBの鬼羽リザードンを採用。またランドロスに鬼火を入れることにより岩石封じが受かるようになる。岩技のないバシャーモも倒せて、Bに厚い型なのでリザXにエアスラでそれなりに対抗できる。ただ、ロトムが重いのとヒードランがホイホイ来るので地震持ちの鬼羽リザXの方が良かったかもしれない。
性格:陽気
メガ前
155-132(252)-100-x101(4)—145(252)
↓
メガ後
155-172(252)-100-x-101(4)-167(252)
これぞジャスティス。S5のを恩返しから八つ当たりにしただけ。シーズン終盤に繁殖するムラムラゴーリを全て粉砕する。残念ながら対面からオニゴーリに勝てないが初手に来るグライオンやランドロスを何もさせずに倒すことができ、カバルドンにもいいダメージを与えることができる。礫もありボーマンダを牽制、また大爆発でカグヤやナットなどをぶっ飛ばし辛いポケモンを強引に突破したりもできる。
今回レヒレの枠をマリルリに変えてみたのだがうまくこのパーティにハマったためもう少し考察すれば21以上いけるポテンシャルを引き出せるような気がした。特にオニゴーリの枠は奇襲程度にしかならないのでそこの枠も考えなければならない。
今回は前シーズンより少し最高が上がったが最近レートが中々伸び切らない傾向があるため、精進していきたい。
ここまで閲覧してくださった方々、対戦してくださった方々、対戦ありがとうございました!
↓今期のペリラグでの最高と、この構築の最高です。